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vol.01 Yさま邸

自分らしい生き方や理想の生活を突き詰めていけばいくほど、住まいは暮らしを楽しむための機能も備えてなくてはいけません。 スウェーデンハウスが、自分のライフスタイルに敏感な人に支持されるのは、優れた基本性能と、どんなニーズにも応えられる柔軟性があるからでしょう。
今回は、そんなスタイリッシュな暮らしにこだわったオーナー様のお宅へ訪問しました。

子供を伸び伸び育てたい

「戸建て住宅より防犯性が高い」という思い込みから、一度は分譲マンションを選択したオーナーのY様。
ところが、階下に響く音を気にして子供たちに我慢をさせる毎日が、徐々に奥様のストレスになっていたそうです。
内装や間取りを大幅に改装したももの、マンションでは諦めざるを得ない部分もあり、「それなら、何から何まで自分の好きなようにできる一軒家を建てたいと思ったんです」と奥様。

ご夫婦ともスウェーデンハウスを全く知らなかったそうですが、 「もともと木が好きで、マンションでも木のサッシにしたかったくらい」とおっしゃる奥様がまずお気に召されたのは、木製サッシュ3層ガラス窓。美しさはもちろん、3層構造の防犯性と遮音性の高さ、チャイルドロックの安全性など機能的に優れている点にも驚かれたそうです。

愛車はボルボというご主人も、スウェーデンハウスには「北欧製品に共通する頑丈さがある」と、納得されたそうです。

高い基本性能を持つ家

「デザイン性の高いメーカーは何社かありましたが、戸建て住宅のマイナス要素だと思っていた防犯性、防火性、耐震性など、 家としての基本性能をクリアしたのはスウェーデンハウスだけ。これならマンションよりも安全かなと認識が変わりました」

加えて、ハイレベルな標準仕様も決め手のひとつ。

「オプションをつけなくても、展示場と同じ性能の家ができる」とわかり、コスト面でも安心されたそうです。

ダイニング・キッチン ▲料理教室として活躍する1階ダイニング・キッチン。斜天井から降り注ぐ自然光が優しい空間を作り出しています。
サロン ▲レシピは作り方を紹介した後、できた料理を楽しんでもらうスタイル。右手のサロンで、料理教室の前後にゆっくりと歓談できる。
キッチン 玄関ホールからLDKへの廊下

1階を料理教室に

Y様邸は、奥様が「ふだんの生活の中で、こうしたらいいな」と感じていたことを、具体的に実現した空間。 2階の家族用のLDKとはまた別に、1階にもダイニング・キッチンやサロンがあります。

「日常の喧騒から少しだけ離れて、お友達とゆっくり食事や会話を楽しめる、そんな料理教室を探していたんです。 いっそのこと自分で作ってみようかなと思って」 と奥様。 料理だけでなく陶芸・テーブルコーディネートと、多彩な趣味をお持ちの奥様。
「食」に関するこだわりと「非日常の空間を作りたい」という想いが重なって生まれたのは、まるで別荘のような空間。 市街地とは思えない開放感があり、ここでおいしい料理をいただけば、贅沢な気分にゆったり浸れそうです。

今はイタリア料理をアレンジした教室を開催されているほか、お友達がランチ後にティータイムを楽しまれるとか。

「こんな空間があれば突然の来客でも、2階の居住空間を気にせずに上がってもらえるし、いつでも気持ちよく人と接することができます。 お客様を呼ぶための片付けなど、時間に追われず、家事も自分のペースで出来るようになりましたね」
とおっしゃるように、奥様の日常や気持ちにもよい変化をもたらしました。

「彼女が気持ちよく過ごせる空間になれば、それが一番。以前より伸び伸びしているように見えますね」
と、ご主人も優しい眼差しを向けられています。

2階は居住スペース

料理教室を中心とした1階がパブリックスペース。2階はご家族の居住空間。ホワイトと木を基本に、 1階とはまた趣の違うナチュラルな雰囲気に。プライベートスペースらしい、やさしさを演出しています。
また、動線や使い勝手も重視され、主寝室にトイレと洗面所を隣接させ、キッチンもオープンカウンターにされています。

子供たちを育てる家、地震から守る家

「昼間は暖房をほとんどつける必要がないくらい」
とおっしゃるように、冬の暖かさは想像以上。マンションではひどかった結露に悩まされることもないそうです。 また、来客が多いにもかかわらず、遮音性が高いため、お隣の方から「昼間、お宅にいらっしゃるの?」と聞かれるほど。

以前のように、ご近所や階下に気兼ねすることもなくなり、
「引越しをして間もないころ、下の子に『ママ、ベッドから飛び降りてもいい?』と言われたときは本当にこの家を建ててよかったと思いました」

震度6弱を記録した福岡県西方沖地震でも「食器棚の中で薄いガラス食器が1つ割れただけ」と奥様。近隣には、ガラス類が全部割れたお宅もいらっしゃったそうです。

いつか建てたい『男の家』

「営業や設計の方も全員女性で、まさに女性の感性で作られた家。今度はガレージやサンデッキにこだわった『男の家』をスウェーデンハウスで建ててみたいですね。」
そんなご主人の言葉からも、満足感が垣間見えるY様邸です。

2階ダイニングキッチン ▲2階ダイニングキッチンは、家族だけのくつろぎ空間。壁面の窓は小さめにして、天井には大型のトップライト。
サニタリー トイレ
外観 オープンキッチン

Y様邸では、土地探しから楽しくお手伝いさせていただきました。
内装をはじめ、奥様が本当によく研究されていて、ご要望も盛りだくさん。 私は予算内にうまく収めることを心がけながら提案させていただきました。 内覧会に協力していただいたり、今もいいお付き合いが続いています。
スウェーデンハウスは、1984年の創業当初から変わらず、本当に快適な家づくりにこだわり続けています。 その一歩上の快適さをベースに、みなさまのたった一つの家づくりをお手伝いさせてください。

(担当ホームコンサルタント)

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