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vol.05 福岡県Mさんの29歳の決断
リビング

若いからこそ、長く住んでからこそ

「家を建てるなら35歳くらい」と考えていたお二人。けれど「知れば知るほど、一日でも早く住みたくなった」・・・。共に小学校教諭として忙しい毎日を送っておられる中、一ヶ月半で契約、半年後には引っ越しという短期決戦で入居を果たされました。大好きな雑貨や年代物の家電に小物、週末ごとに訪れる友人たちに囲まれて、しあわせな「今」を過ごしておられます。

収納スペース 広々とした吹き抜け

29歳の決断

当時29歳のご主人様と28歳の奥さまが初めてモデルハウスを訪れたのは、北欧への新婚旅行から帰国したばかりの夏の終わりのことでした。買い物の帰りにたまたまスウェーデンの国旗を見つけて来場されたお二人。軽い気持ちで足を向けたはずが、帰り際には資金計画の相談まですることに。「まだ若いので最初は経済的にもとても無理なんじゃないかと思いました・・・でもアパートの家賃って消えてなくなるものでしょう。家を建ててローンを組んでも、それは『借金ではなく財産』なんだって言われて、なるほどそうだなって」。

 そして、数年前から奥さまが「いつかは住みたい」と憧れていた住宅街に土地が見つかり、結婚一年目の春は、スウェーデンハウスで迎えていたのです。

仲よしのご夫婦
水色と白の外装 ファブリックな雰囲気のトイレ センスの良い雑貨

スウェーデンハウスだから、できること

広々とした敷地に建てられたブルーと白の可愛らしいスウェーデンハウス。玄関を入ると、キッチンとリビング、そしてピアノの部屋が一体化した、開放感溢れる空間に驚きます。床は無垢のパイン材。階段以外のパインは白に塗られて、若々しく爽やかな印象。

「最初はピアノを置く部屋は壁で区切っていたんですが、リビングと一体化させたんです。防音設備のいらない3重サッシのスウェーデンハウスだからできる技ですよね」。「玄関の格子壁やたくさんの窓、吹き抜けなど、家中が同じ温度のスウェーデンハウスだからできることを全部やりました。とても気に入ってます」。

室内のあちらこちらにはセンスの良い雑貨と並んで、「古いもの」もたくさん。「古いものが好きなんです。一日一日古くなっていくんだけど、その分温かみが増すし、安心感も増す」。「この家が古くなるのが楽しみ」とおっしゃるMさんご夫妻。お二人が愛し、手をかけてくださればなおのこと、この家はその愛情に応え、30年先も、50年先も、日々その価値を高めながら味わい深くなっていくのです。

毎日のように見学した建築中の様子に安心

「my home plan」と書かれたノートは、お二人が結婚する二年前から奥さまが綴っておられた「家づくり日記」。今お住まいの住宅地が開発され、「いつかはここに」と夢を描き始めたことがきっかけです。スウェーデンハウスと出会ってからは「The Sweden House」の切り抜きや、打ち合わせの内容、イメージの整理、家具の寸法、資金計算など具体的な事柄が、その時々の想いとともにきちんと、楽しげに書かれています。

「dreams come true,みんなありがとう」としめくくられたノート。あの日、買い物帰りの道で青と黄色の国旗が目に入らなくても、お二人ならいつか必ずスウェーデンハウスと出会い、遅かれ早かれスウェーデンハウスのオーナーになったに違いありません。

「長く住んでこそのスウェーデンハウスだと思っています。まだまだ手をかけたい部分はたくさんあるので、ゆっくり楽しみたいです」。

奥さまが綴っておられた家づくり日記

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